『勝ちグセ』になる人の性格『負けグセ』になる人の性格

世間に「勝ち組」と「負け組」があるように、人間のココロ、考え方にも『勝ちグセ』と『負けグセ』があるのはご存知でしょうか?

勝負事で、勝つことが習慣化されている人は『勝ちグセ』の持ち主。負けることが習慣化されている人は『負けグセ』の持ち主です。

でも『勝ちグセ』の性格だからといって、ずっと勝ち続けることではありません。『負けグセ』も同様、ずっと負け続ける人生という意味ではございません。

しかし、『勝ちグセ』の持ち主は「勝ち組」に多く、『負けグセ』の持ち主は「負け組」に多いのは事実です。

心理学でいう『勝ちグセ』と『負けグセ』とは、一体どのような違いがあるのでしょうか?『勝ちグセ』と『負けグセ』になりやすい思考や、効果についてお伝えします。

 

子供のころに作られる『勝ちグセ』、『負けグセ』

小さいころ、どのような教育、環境で育てられたか?によって、『勝ちグセ』と『負けグセ』の思考は形成されてしまいます。

子供のころ、親や先生に「やっちゃダメでしょ!」とか「あれもダメ」「これもダメ」、ダメダメダメ・・・と言われ続け育ってきた人は『負けグセ』の思考になる原因。ダメ出し=欠点、短所を強調し、「私は何をやってもダメなんだ・・・」と潜在意識に植え付けられてしまうのです

一方『勝ちグセ』の持ち主は、小さいころにホメられて育ってきた人たち。例えば、元メジャーリーガーの野茂投手。日本人選手のメジャー入りの扉を開いた彼の『トルネード投法』は本来の投球ホームから、かなり逸脱しています。もし監督が「その投球ホームはダメだ、すぐに直しなさい」と言ってとしたら、彼はメジャーで活躍できたでしょうか?

イチロー選手の『振り子打法』も、本来のバッティングホームから逸脱しています。もし監督が「そのホームはダメだ、すぐに直しなさい」と言ってたとしたら、彼はメジャーで活躍できたでしょうか?

彼らの変則的ホームは一般的に見れは欠点だったかもしれませんが、それを長所と捉えたことで、能力が十分に発揮でき、結果、多くの成績を残せたのです。

子供のころに勝ちグセ負けグセは形成される

 

イイ子ちゃんは負けグセになりやすい

世間で言われる一般常識、過去の基準や倫理観、モラルなどに囚われ過ぎている人は『負けグセ』になりやすいです。

「男はこうでなければいけない」「女はこうでなければいけない」「30代なら収入〇〇万円以上なければいけない」「上司や部下はこうでなければいけない」など、「こうでなければいけない」と自分勝手に枠を決めて、と、それからハミ出すことができない人は『負けグセ』になりやすいです。

例えば、何度も『職業』を転々としている人。周りの人たちから「もういい歳なんだからさ、落ち着ける場所で働いたら!」と言われたとき、「転職を繰り返すオレって、やっぱダメな人間なのかな・・・」と思ったり「安定したところで働かないと!」と焦ったりする人は明らかに『負けグセ』の持ち主です。『勝ちグセ』の持ち主だったら「今は転職でスキルアップする時代!」とか「転職によって自分の能力が高まる」とプラスに考えます。

あと、『負けグセ』は「人に迷惑をかけてはいけない」と強く思います。人に迷惑をかけることは決して良いことではありませんが、しかし人間は必ず周囲に迷惑をかけて生きています。逆に迷惑をかけないで生きていくことは不可能なのです。

『勝ちグセ』の持ち主は、自分にできないことがあったら、他人の迷惑とか考えず、できる人に相談したり、お願いをします。それが一番早い解決策だからと思っているからです。こうやって人間は太古の昔から助け合いながら生きてきたのです。

助け合い

 

 

『負けグセ』から『勝ちグセ』の思考になるには

【①勝ちグセのある人と一緒にいる】

人は近くにいる人の影響を受けやすい。だから勝ちグセの持ち主の近くにいれば、自然に勝ちグセの思考を身に付けることができるようになります。

また、尊敬する人のセミナーや講演会に参加したり、尊敬する人の書いた本などを読んでマネるのもいいですね。ただ読んで「いい話だった」で終わらせるのではなく、尊敬する人の生き方や考え方を同じようにマネして行動することです。

 

【他人と比較しない】

負けグセの持ち主は、どうも他人と比較するクセがあるようです。自分に主観を置かず、他人に主観を置いているため、それも自分より能力が優れている人と比較してしまう傾向にあります。自分より能力が優れている人を尊敬するのはいいですが、比較してはいけません。他人と比較せず、常に自分に主観を置き、自分と比較して行動しましょう。そうすることで『勝ちグセ』の思考が身に付きます。

 

【男性ならカラダを鍛え、女性なら美を追求する】

『勝ちグセ』の思考になるには、まず自分に『自信』を付けること。男性の場合、カラダを鍛えることで自分に自信がつきやすくなります。ランニングなどのトレーニングではなく、筋肉をつけるトレーニングです。心理学的に男性は「強さ」を身に付けると、必然に『自信』も付くようになります。

女性の場合、心理学的にメイクや服装など、バッチリきまったとき「強気になれる」と言われております。女性は外見を磨くことで必然に『自信』も付くのです。

 

【小さな成功体験を重ねる】

成功体験は『自信』につながります。小さな成功体験を重ねることで『勝ちグセ』の思考も強化されます。

小さな成功体験と言っても決して難しいことはありません。例えば「今日会社で10人の人にあいさつしよう!」とか「コンビニでレジの人にありがとう!って言ってみよう」とか「家の掃除をしよう」とか「AからBまで歩いて帰ろう」など、まず目標を決めて、実行し、達成することを、たくさん積み重ねていきます。達成したときは、必ず自分をホメてくださいね。できれば成功体験をノートに記録しましょう。より成功体験が具体化され潜在意識にすり込まれます。

勝ちグセの思考になるために

 

まとめ

優秀な人間ほど『劣等感』を持ちやすいと言われております。頭がいい人ほど、いろいろ考えすぎてしまい、不安になったり、緊張したり、それが原因で失敗したりして『負けグセ』が身に付いてしまいます。

もし緊張や不安になったとき「自分は優秀なんだから、頭がイイから、不安になるんだ」と短所を長所に切り替えることで、思考が『負けグセ』から『勝ちグセ』になります。このように何事も肯定的に捉えて、勝ちグセを身に付けていきましょう。それが勝ちグセの思考になるコツです。あなたは素晴らしい人間です!

 

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