声の高い男性は「信頼度」が低い? 声の低い女性は「女性に見られない」?声で印象が変わる心理とは

自分がどのような『声』や『トーン』で話しているか?気になったことありますか?多くの人は「自分がどのように話しているか?とても気になる」と答えます。それは一体なぜでしょうか?

 

心理学の実験で、Aさん、Bさん、Cさん、Dさんと4人の話す人(スピーカー)がいて、一人ずつ『声』だけ録音しました。そして、複数の人に『声』だけを聞いてもらい、「その人の性格や特徴」を聞いたことろ、殆どの人が、同じように答えたそうです。

たとえば、Aさんは声が大きくハキハキしているから「性格は明るい」とか、Bさんは小さな声でボソボソ話す人だから「おとなしそう、根暗」とか、声やトーンや話し方によって、印象(イメージ)が確立されてしまっている。

 

このように、『声』や『トーン』や『話し方』で判断されるため、「自分がどのように話しているか?」気になるのは当然のことなのです。

 

アメリカ大統領も『声』や『トーン』や『話し方』を重要視していた!

ブッシュ大統領アメリカ合衆国大統領といえば【世界トップ】の地位であり、アメリカ大統領のチカラは強大で、発言一つ一つが全世界の国や人々に影響を及ぼします。そのため、多くの人から信頼を得て、説得しなければなりません。

 

第43代アメリカ大統領のジョージ・W・ブッシュ氏は当時、興奮すると、テープレコーダーを早回ししたかのような『甲高い声』になって話ていたそうです。そのため多くの人から「エリート臭を出している」とか「演技がヘタ」など『イメージ』がありました。

 

そこで、アメリカ大統領選挙の凄腕プロデューサーとして有名な【ロジャース・エールズ氏】は、ブッシュ大統領の『話し方』を指摘し、変えさせてました。ロジャース・エールズ氏は「政治家のイメージづくりの魔術師」といわれ、ニクソンやレーガンも担当するなど、アメリカ大統領選挙では有名な方です。彼はブッシュ大統領に対して、「低い声でゆっくり話す」に変えさせたところ、「人間味のある力強い人物」へとイメージチェンジを成功させたのです。(画像出典:Wikipediaより)

 

よい印象を与える『声・トーン』と『スピード』とは?

声は【空気の振動】によって、相手に聞こえます。振動(波)のことを『周波数(単位:ヘルツ)』といい、たとえば『1ヘルツ』なら、1秒間に1つの波が発生したことになり、200ヘルツだと、1秒間に200の波が発生したことになります。

周波数の高い・低いで「声の大きさ」を表し、波の数の多い・少いで「声の高い・低い」を表します。この『周波数』によって、心地よい声なのか、どうなのか、判断できるのです。

声について

人間か「心地よい」と感じる『声』の周波数は3000ヘルツ付近と言われております。これは性別によって異なり、男性の場合は2500ヘルツ付近、女性は3000ヘルツ以上が、もっとも魅力ある声になるそうです。

声のスピードですが、1分間に話す文字数として『アナウンサー』の場合、【350文字】程度と言われております。アナウンサーのように、適切なスピードで話すことによって、聞き手も自然に耳に入ってくるようになり、伝えたいことが、伝わりやすくなるのです。商談の際は、アナウンサーのスピード(1分間に話す文字数)を意識して話してみてください。ちなみにプレゼンの場合、もう少しゆっくり目の【300文字】程度が望ましいと言われております。

 

男性は、低い声で、ゆっくり話すと『説得力』が増す

男性の場合、高い声で、早口で話すと、相手から「軽い」、「鼻に付く」、「知識があると強調している」と感じ、不愉快になりやすいです。逆に、低い声で、ゆっくり話すことで『説得力』が増し、『信頼度』も高くなる傾向にあります

人間は、「低い声=落ちついている」、高い声=「感情の高ぶっている」、と無意識に判断しているため、男性の場合、低い声の方が、安心感や信頼感を感じます。イメージとしては、福山雅治さんや森本レオさん。二人とも声が低く、ゆっくり話すため、福山雅治さんの場合、男性からも女性から好感度は高く、森本レオさんの場合は「説得力がある」「聞き入ってしまう」と多くの人に言われております。

福山雅治出典:映画.com(映画:「そして父になる」福山雅治インタビューより)

森本レオ出典:杉並区高男寺四丁目「森本レオの場合」sponsored by BULK HOMMEより

 

 

女性は、高い声で、強弱を付けて放すと好感度が上がる

女性の場合も同じく、ビジネスや商談のときは、低い声で、ゆっくり話すことで『説得力』が増します。ただし【女性らしさ】をアピールする場合はまったく逆で、高い声で、音の強弱を付けると、男性から好感度は上がります。それはなぜか?と申しますと、年齢を重ねるによって、声のトーンや声量が落ち、自然と声が低くなります。よって【声が高い=若さ】を象徴しますので、男性は声の高い女性が、魅力的に感じてしまうのです

ビジネスや商談のときは、女子アナウンサーや仲間由紀恵さんなど、プライベートで男性と話すときは、綾瀬はるかさんなどイメージするといいでしょう。

仲間由紀恵出典:BEAUTY VOLTAGEより

綾瀬はるか出典:HORIPUROより

 

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まとめ

男性の場合、低い声で、ゆっくり話すと『説得力』、『信頼度』、『安心感』を与えます。ただし、低い声を出す場合、声が小さくなり、相手に聴きづらさを与えてしまうので、「腹式呼吸」を使って話すことで、低い声でも、通りやすい声になります。低い声は女性からも人気が高く、「モテ声」として言われているため、女性と会話するときも有効です。

女性の場合、ビジネスや商談の際は、低い声でゆっくり話すとで、『強さ』、『説得力』、『信頼度』を与えます。逆に男性から、女性として魅力的に見られたいのなら、高い声で、強弱をつけて話すのが良いでしょう。

 

 

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