【初心者でも簡単】仕草や態度でわかる7つの感情サイン

人間は、自分でも気付かないうちに、仕草や態度から、いろんな『感情サイン』を発しております。例えば、相手と話すときの姿勢だったり、相手との距離だったり、一見、何気ない行動に見えてますが、実はそこには様々なメッセージ隠されているのです。

近年の心理学は、過去の莫大なデータを元に、目覚ましい進歩を成し遂げております。人間が無意識にしてしまう、ちょっとした動作を統計学を用いて、心理的にどのような反応を起こしているのか? それによって100%とは言えませんが、仕草や態度で、ある程度、人の心を読み解くことができるようになりました。

ただし、相手のちょっとした動作から心を読み解くには、相当な知識や経験が必要になるため、一般の人が習得するのは非常に難しい。しかし、その中には簡単に心を読む方法がいくつかあるので、今日は初心者でも簡単に、仕草や態度でわかる『7つの感情サイン』をお伝えしたいと思います。

 

感情サイン① 【姿勢】

例えば、ビジネスシーンで、商談や交渉の際、相手(お客様)が身を乗りだして話を聞いているときは、あなたや、あなたのお話に興味を持っているサイン。

また、お相手が、あなたとの間にある書類や筆記用具や飲み物用のコップなど、片付ける行為をした場合、障害物を取り除く行動なので、自分のテリトリーを解放したことになり、あなたに親しみを持っているサイン。

逆に、身を引いていたり、腕組みをしたり、机の上の物を盛んに触ったり、書類やコップを目の前に置いたりした場合、あなたや、あなたのお話に全く興味を持っていません。速やかに話題を変えましょう。

身を乗り出す仕草

 

 

感情サイン② 【瞳】

視線をそらさず、相手をじぃ~~っと見つめ続けてお話する人は、自分に自信がある人、もしくは相手を威圧してコントロールしようとしているサイン。飲みこまれないよう、上手に受け流しましょう。

普段、あまり視線を合わせない人が、相手をじぃ~~っと見つめてお話したとき、やましいことがあるか、又はウソをついているサイン。相手のホンネのウラ側を見るよう心掛けましょう。

恋愛の場合、異性が視線を、なかなか合わせてくれない場合、「自分に気がないのかな~」と思ってしまいがちですが、その逆で、あなたに好意を持っているサインです。そのときは自信を持って相手と接していいかも!?

目線心理

 

 

感情サイン③ 【口】

唇を噛みしめている仕草は、言いたいことをガマンしているか、余計なことは言わないよう封印しているサイン。また口元がこわばっているときは、あなたに対して緊張もしくは拒絶しているサイン。お相手の緊張を和らげるために、笑顔で話しかけてあげましょう。

頬の裏に舌を押し当てている仕草は、あなたの話に興味がなく、退屈しているサイン。舌で唇をペロっと、なめ回している仕草は、逆に興味を持っているサインです。そのときは一気に攻めてもいいかも!?

口 心理

 

 

感情サイン④ 【手・腕】

会話中に手のひらを見せたり、手を広げて机の上に置いたりした態度は、精神的にリラックスしているサイン。あなたの会話をよく聞いている状態といえるでしょう。

逆に握りこぶしを作る行為をしたときは、あなたを拒絶しているサイン。怒りを感じたり、不愉快に思っているかもしれません。話題を変えるか、会話を一旦終了して休憩を入れた方がよいでしょう。

会話の途中に腕組したときは、心理的に『防衛状態』に入ったときです。無意識にカラダを保護している状態で、あなたを警戒しているサイン。

何か考えているときや、アイデアを考案中に腕組したときは「邪魔されたくない」というサイン。余計なことは言わず、おとなしく、じっくり待ちましょう。

手 心理

 

 

感情サイン⑤ 【顔】

会話中に、お相手が口元を手で覆うような仕草は、あなたに余計なことは言わないようにと、ホンネを隠したいときのサインです。何かウラがあったりウソをついているかもしれません。

また、会話中に鼻を触ったり、こすったりする仕草は、あなたやあなたのお話を疑っているサインです。あと、古畑任三郎のように、指で額の真ん中を押したり、トントン叩いたりする仕草は、納得していないか、承諾していないサインです。どうやって断ろうか、考えているところかも。

口を覆う心理

 

 

感情サイン⑥ 【頭】

会話中にお相手が髪を触ったり、頭をかいたりする仕草は、不安を紛らわしたり気持ちを落ち着かせようとしているサイン。子供のころ、親や先生からホメられたときに、頭をなでなでしてもらって、うれしかった経験のある人は、この傾向が強くでます。

また、会話中にお相手が両手で頭を触る仕草は、あなたの話に退屈しているサインです。速やかに話題を変えるか、お相手に主導権を渡して、お相手の話を聴くようにしましょう。

頭を触る心理

 

 

感情サイン⑦ 【脚】

脚のひざやつま先に注目しましょう! 商談は交渉中に、お相手のひざやつま先があなたに向けていたら興味があるサイン。逆にカラダはコチラを向いているのに、ひざやつま先が全く違う方向を指していたら、あなたに興味をもっていないサインです。

会話中に、何度も足を組み替えている仕草は、不愉快な感情を抱いていたりイライラしているときに表れるサイン。そんな仕草をし始めたら、話題を変えるか、会話を切り上げた方がよいでしょう。

ここで注意したいのが女性の場合、脚を美しく見せようと、普段から意識している方も多いため、脚の仕草や態度で心を読み解くのは難しいです。逆に男性の場合は、脚に出やすいため、読みやすいといえるでしょう。

脚 心理

 

 

まとめ

仕草や態度で心を読み解くには、普段からお相手の状態を観察したり、知っておくことが、仕草や態度で心を読み解く方法として、とても重要となります。

普段から周囲の人や、気になる人の様子を、意識的に観察するようすると、相手の仕草や態度を見るトレーニングになります。仕草や動作で心を読み解くようになるには、まず『人間』という生き物を好きになりましょう。人間を好きになれば、必然と『仕草』と『感情』が見えて繋がってくるはずです。

 

 

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